11 感想

入間人間公式サイト『入間の間』掲載“11”の感想です。

 あと11周年にちなんでいるようであまり関係ない短編も書きました。
 時系列とかはあまり考えないでください。
 色んな作品のキャラが出てるから分からなかったらごめんね。
 そして分からなかったら読んでね!どれもなかなか面白いはずなので。

というわけなのに、作品名が書いていないので、感想の前に登場人物とその登場作品を一緒に載せておきます。

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Trackback [0] | Comment [1] | Category [入間人間] | 2018.06.10(Sun) PageTop

もういってんの電波女

入間人間公式サイト『入間の間』が更新されました。

・この間
読者を惹きつける導入……流石小説家。
でも、この書き出しは卑怯だと思います笑
死ぬ夢って言ったら普通は夢の中で死んで目が覚めるやつのことじゃないですか?
とまぁそれはさておき、長文ですよ長文。
文庫のあとがき失くした代わりのファンサービスですか? ありがとうございます。

死後の夢の話でしたが、WEB小説『んっ』を思い出しました。
入間さん何度か夢のお話されてますけど、大体青みがかった世界を1人でぶらついてますよね。
夢の中だったらむしろガラガラに空いてて座れそうなものですが、満員バスで座れなかった件がツボでした。
でも、それだけ死別した方がたくさんいらっしゃると考えると無性に切なくなりますね……。

入間さんの死後の話とか夢の話とかとても波長が合って好きなので、今度それをテーマに1冊短編集出してほしいなぁなんて。
いい加減『茸姫』を文庫収録してほしいですしね。

前回のコメントから岐阜のご実家にはそのままご両親が残られているのかと思いましたが、『もう帰る家はない』という文脈からするにそういうわけではなさそうです。
何がどうなっているのか全くわからず、嫌な妄想が膨らんでしまいますが、父間さんも母間さんもお元気ですよね?
夢の中でバスに乗っていたりしませんよね?
私も母が亡くなってからはしばらくふわふわとして現実感のない毎日でしたが、そういう意味のふわふわじゃないですよね?
良い意味でのふわふわな毎日ですよね?
新刊のあとがき(がもしあれば)、数行でいいのでお元気なご両親の様子について触れてくださると嬉しいです。

4月の電マガは『もうひとりの魔女』の試し読みないしは前日譚でしょうか。
『安達としまむら』はもう望み薄そうですね……そんなに続きが気になっているわけでもありませんが『光を断つ』もちゃんと完結はさせてほしいです。待ってます。

・1転
電波女のWEB小説の何が嬉しいってエリオがちゃんと母親しているところが見られるところなわけですが、正直簀巻きは卒業してほしかった……娘の前でそれは流石にキツイよエリオさん……。
マリオが家に友達つれてきたとき、足の生えた布団が母親だって紹介されたらその子どう思うよ……やっぱつれぇよ。
……幸せそうだから、まぁいいか。

区切りがないので続きかと思って読み進めたので、最初真が円子さんと知り合いなのかと一瞬混乱しました。
まさかの9666後日談じゃないですか! やったね!
人間が苦手な相手に対して人間的に終わっていたのが功を奏すとは……カナさん人生何が起きるか分かりませんね!(酷い
人は一人では生きていけないというのは何も助け合わないと生きていけないという意味だけではなく、人が人らしく生きていくためには他人という変化をもたらすスパイスが必要不可欠であると解釈することもできる、そんなお話でした。

・『もうひとりの魔女』あらすじロングver.

命をひとつ犠牲にして、願いは複雑に絡み合う――。
かけがえのない友情を求めた、少女と魔女の物語。

「今年は最悪の夏休みだ。わたしはこの夏に、やり残していることがある」
 一度死んでも生き返ることができ、その際にひとつの願いを叶えられるという不思議な木の実を手に入れた六人。
 二度目の死を迎えてこの世から消えていなくなったもの。
 別に誰かに成り代わったもの。
 自分を殺した相手への復讐心を募らせるもの。
 各々の願いがもたらした因果は絡み合い、物語は予想だにしない展開を迎えていく。 そして永き時を生き続け、子供らの行く末を見届けた魔女は、何を願う。

MW文庫HPの方には刊行予定『かけがえのない友情を求めた、少女と魔女の物語。』の一文がありません。
前回も触れましたが、やっぱりこの一文だけ違和感を覚えるのですが果たして……?

二度目の死を迎えてこの世から消えていなくなったもの=江ノ島、腰越
別に誰かに成り代わったもの=稲村、江ノ島
自分を殺した相手への復讐心を募らせるもの=腰越

露骨に『もうひとつの命』の登場人物を思わせるあらすじですが、そう思った時点で既に罠に嵌っている気がするのは私だけでしょうか。
あらすじで『予想だにしない展開を迎えていく』とか書いてめちゃくちゃハードル上げてる感ありますが、文字通り予想だにしない展開を楽しみにしています。

Trackback [0] | Comment [0] | Category [入間人間] | 2018.03.23(Fri) PageTop

安達としまむら6 感想

“あだむら”は『安達はののむら』の略称説が浮上してきた『安達としまむら6』の感想です。

夏休み後半。安達のしまむらへの想いは高まり──。
女子高生二人の日常が、ほんの少し動き出す。

安達としまむら6p
 喧嘩の仲直りを経て、元の関係に戻ったかに見えた安達としまむら。しかし、安達のしまむらへの想いは、現状維持で満足することを許してくれず、流されるのでは無く、自ら先へ先へと進もうとしていた。
「しまむら、遊ぼう!」「え、無理無理。お盆は祖父ちゃんたちの家に行くから」
「そうなんだ……何泊?」「三泊四日の予定でございます」「じゃ、じゃあ。四日後、また来ても……」 「あー、じゃあ帰ったら電話するから」「待ってる」
 しまむらを待ちきれず、電話とメールで連絡をしてしまう安達。そんな様子に、しまむらの中でも安達への想いが変わりつつあった。そして迎えた花火大会の夜。浴衣を身に纏い、お祭りの喧噪の中を歩く二人。安達のしまむらへの想いは、花火とともに大きく舞い上がる。

Q.オーガニック的ななにかとは何か
A.百合

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Trackback [0] | Comment [2] | Category [入間人間] | 2016.05.11(Wed) PageTop

クロクロクロック 結 感想

約2年ぶりとなるシリーズ続刊にして最終巻『クロクロクロック 結』の感想です。

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この街では、6丁の拳銃を巡って、6人の運命が回る……。
入間人間が描く奇妙な群像物語、最終巻。


 高校生・首藤祐貴は、拳銃の売人と出会う。そして資質を買われ『次なるターゲット』を依頼される。さて彼の決意は?
 陶芸家・緑川円子は、弟子の金髪青年の妹と犬をかくまうはめになる。緑川は、仕事の邪魔をされてうんざりの様子。
 殺し屋・黒田雪路は、首藤を仇と考える小泉明日香と朝食を取る。また面倒事が増えた、と思った。
 駄目大学生・岩谷カナは、持っていた拳銃のせいで拉致監禁され、生命の危機を迎える。彼女の望みの綱は、『丸い犬』。
 探偵・花咲太郎は、二条オワリとともに、カナと『丸い犬』の行方を捜し始める。彼は相変わらず閃かない。
 小学生・時本美鈴は、殺し屋・木曽川につきまとう。理由は、暇だから。文句を言われたら、銃で撃てば良い。
 終焉、間近。

1/6,2/6と来ていきなり“結”なんていう決まりの悪い巻数表記になってしまいまいしたが、“CROCRO-CLOCK CLOSED”という英語表記がめちゃくちゃ格好いいので許せました。
この感想は既刊の感想を前提に書いていますので、未読の方やもう覚えてない方は先にお読み頂くことをおすすめします。

クロクロクロック1/6 感想

クロクロクロック2/6 感想

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Trackback [0] | Comment [0] | Category [入間人間] | 2016.01.10(Sun) PageTop

クロクロクロック 結 試し読み 感想

1/9発売『クロクロクロック 結』試し読みの感想です。

電撃文庫|クロクロクロック 結 試し読み

あ、そういえば、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

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Trackback [0] | Comment [0] | Category [入間人間] | 2016.01.07(Thu) PageTop


 発売カウントダウン!
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