ぼっちーズ 感想

無闇に検索なんかしてしまったがために早いところ(具体的には東京。流石東京ズルい)では22日にぼっちーズが入荷していることを知り、あまりの羨ましさに噛み切ったハンカチが山を作り始めた23日、一日経ってるからあるだろうと意気揚々と本屋に乗り込むもぼっちには会えず。
この日はもう日付変更間近だったため一軒で潔く諦め、明日へと備えることに。
そして迎えた翌日、24日。
朝一番に本屋へと向かいたい衝動を血の滲むほど唇を噛むことでなんとか抑え大学へ。
この日ほど何故今日を勤労感謝の日にしないのだと憤った日はなかった。
いや、別に勤労感謝の日じゃなくたってなんでもいいから休みにして欲しかった。
ぶっちゃけいるまんの新作の発売日は全て休みにするべき。
それが慎ましきイルマニアが望むささやかな願いである。
ぼっちーズが楽しみ過ぎて集中出来る訳がない講義を終え、脱兎の如く帰宅し逸る気持ちをペダルに乗せ乗せ漕ぐ漕ぐひたすら漕ぐ。
スワットもかくやという華麗さで御用達書店へ突入。
洗練された動作で速やかに新刊コーナーにたどり着いた自分を待っていたのは非情な現実。
ぼっちーズどころかぼっちすらどこにもいねーじゃないですかよぅ!
しかしこんなことでへこたれているわけにはいかないっ!
不肖・天野寂、今こそいるまんへの愛を示すとき!!
落胆した気持ちを一瞬でリセットし頭を高速回転ギュルルル!!
即座に次の目的地を定めて走り出ッシュ!!
到着!!無い!!次!!
到着!!無い!!次!!
到着!!無い!!次!!
到着!!無い!!次!!ってあるじゃん!!あったたたぁあああああああ!!!
寒風吹きすさぶ寒空の下から暖房の効いた店内に入りどっと噴き出した汗が火照った体を徐々に冷ましていく中、手のひらにじわっと興奮が汗となって広がる。
Gパンで軽く手を拭い、本を取る。
ようやく手に入れた達成感を、静かに噛み締める。
これが、ぼっちーズ……
宇木さんのイラスト素晴らしい……
これからまた家まで帰らなければならないのだが、それもぼっちーズを読む為の試練と思えば容易いこと。
たった五件目で、と思ったあなた、それは大きなミステイク。
一軒一軒の間隔が結構あるのだ。
移動手段は勿論チャリ。ケッタ一択。
結局一時間半で三十キロは駆けずり回った。
その後は、久しぶりに長距離を走った反動に加え、睡眠不足が祟って帰宅と同時にばたんきゅーであった。
自分をこんなに振り回して許されるのは、世界広しと言えどいるまんの最新作発売日だけ!!!

以上、「ぼっちを求めて三十キロ~天野寂編~」をお送りしました。
続きまして、「ぼっちーズを読んだぼっち~ポロリもあるよ(ネタバレ的な意味で)~」をお送りします。
ぼっちーズぼっちーズ
(2010/11)
入間 人間

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きみがこのどうしようもない大学生活と闘う気があるなら、この鍵を受け取るんだ。

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