このみーまーがすごい!2011作品部門

●このみーまーがすごい!●
◆作品部門◆

★第11位『善意の指針は悪意』 【10点/6票】
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まーちゃん。 キミは、人の 『悪意』 と両想いみたいだね。

う~ん、やっぱり振るわなかったなぁ。
他と比べるとどうしても地味に感じちゃいますけど、月見のシーンはみーまー屈指の名シーンです(断言)
回想バカップルがすごく好きなだけに、切なさも一入です。
幕間の仕掛けにまんまとしてやられた人間の一人だったりもします。

当時、書店で2巻が出ているのを知った時の驚きと言ったらもう、言葉では言い表せないものがありましたね。
友人に付き合って立ち寄った書店に並べられているのを発見したはいいのですが、2冊しかなく、そのどちらも痛みが激しかったのでそこでは買わず、ダッシュ帰宅からの行きつけ書店ダッシュで汗だくになりながらも手にした2巻の重みは今でも忘れられません。
3巻以降はちゃんと発売日をチェックするようになったのでこんなことは最初で最後となったわけですが、今考えても本当、まさか続きが出るとは思わないよなぁって。
まぁ、これだから人生は面白いんですよ。

「長瀬の、長瀬による、長瀬のための事件(マブタブ・18歳♠栃木県)」
→ッスの、ッスによる、ッスのための事件ッスね。

★第10位『欲望の主柱は絆』 【16点/10票】
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ぼくは、僕を取り戻す。 またみーくんと呼ばれるために。

いるまん初連続刊行となった上下巻でいう下に当たる欲望の主柱は絆。
なんといっても、両腕骨折からの銃撃あっきゅんですよ。
あの姿にはには漢を見ましたねぇ~。
というのは嘘、ではないんですけど、それよりもとにかく読んでいて痛くて痛くて「いたいいたいいたいいたいいたい」と呪文のように唱えながら恐る恐るページを捲っていました。
いつものことですが、ラストが卑怯。ウルッときたりなんかしてないですからね!本当ですよ!

「てゆうか4と5合わせて最高だった巻(空月美月・18♠秋田県)」
→4、5巻は上下セットですもんね!
「1巻以来のやられた感でした。(暇゙人♠千葉県)」
→毎度やられていた自分に死角はありませんでした(キリッ
「みーくんが格好いいから(東京でん太・東京都)」
→こんなボロボロなのになんでこんなにかっこいいの?ボロボロだからこそかっこいいんだろ!
「柚々を助ける××とか、伏見親に感謝される××とか(梨子(眼鏡フェチ)・17歳♥愛知県)」
→あんなにかっこよくされたら柚々じゃなくても惚れちゃいます。

★第9位『日常の価値は非凡』 【18点/8票】
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これは、僕とまーちゃんの平穏無事で素敵なバカンス……?

シリーズ最長、否、入間作品史上最長の分厚さを誇る8巻は9位という結果に落ち着きました。
みー&まーバカップルの出番は控えめで束の間の『非日常』を満喫したりなんかしちゃってる裏で繰り広げられる群像劇!そう、群像劇!この頃から群像劇いるまんの歴史が始まったんですよね……(遠い目)
そんな思い出深い一冊ですが、中には「こんなんみーまーじゃないやい!」なんて言う人もいて、賛否両論激しい巻でもありました。
自分はというと、断然「これをみーまーと呼ばずしてなんと呼ぶ!」派です。
だって『入間人間』×『群像劇』×『クロスオーバー』という黄金式が実現したんですよ、もうこれ以上何を望むというのか。
つまるところ、幸せでした。ええ、本当に。
かなりぶっちゃけちゃうと、美里嬢とのあのシーンが見れただけで生きてて良かったって思いましたもん。本当、生きてて良かったです。
そして、衝撃のラストなわけなんですが、チラッとあとがきを覗こうとした時に事故ったあの時の気持ちの名前を僕はまだ知りません。

「クロスオーバー好っきゃねん。みーまー扱いしていいのかは個人的に微妙に思ってるんだけどそれでもまァいいか(matatabi403・17歳♠埼玉県)」
→これをみーまーと呼ばずしてなんと呼ぶ!派ではありますが、クロスオーバー好っきゃねん派でもあります。

★第8位『絆の支柱は欲望』 【20点/10票】
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破綻したマユを直す。 僕はまだ、まーちゃんを騙し足りないから。

順位は5巻より上でしたが、コメントが……
はさておき、上下巻ということを踏まえて5巻と票を合算すると5位にまでランクアップするのでやっぱりこの話は人気があると見ていいのでしょう。
それもそのはず、なんたってみーくんのドッペルゲンガーこと大江湯女の初登場巻なのですきゃら!すわっすわ!
それだけでなく、まーちゃんの出番と引き換えに可愛さ本領発揮のゆずゆずにずきゅぅぅぅううううん!!!された方も多いことでしょう。ゆゆゆゆゆゆ。
5巻が出るまでの1ヶ月の待ち遠しさは今でも思い出せます。
続きが気になって気になって一睡も出来ませんでしたからね。嘘だけど。

★第7位『始まりの未来は終わり』 【22点/12票】
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長瀬。お前が死ななくても、僕は生きていけたのに。

読み進めるのがこんなにも苦しくて、痛くて、辛い小説がかつてあったでしょうか。
いや、きっと世界にはもっともっと苦しくて、痛くて、辛い小説が沢山あるのでしょう。
でも、自分にとってはこの小説を上回るものはありません。
狂って狂って狂って狂って狂って狂い続けて。
狂って狂って狂って狂って狂って、でも狂い切れなくて。
壊れてるのに壊れられなかった。マユのようには。
200ページとは思えないほど圧縮された、××の慟哭はいるまんの真骨頂だと思います。
「ちょいとハッピーエンドまで」この台詞にどれだけ救われたかわかりません。
語られることはありませんでしたが、「              」××はなんと叫んでいたんでしょう。

「恐ろしくなるほど崩壊した描写を、それでも読み続けずにはいられませんでした。長い逃避の先にあるラストシーンのテンションは異常(ソクセキジクウ♠北海道)」
→胸を掻き毟りたくなりながらもあのラストに辿り着いたときの安堵感と言ったら……5時間振りに呼吸した気がしました。
「これが入間人間だ、と言いたい巻(マブタブ・18歳♠栃木県)」
→これは入間さんにしか書けない、と思います。
「みーくんが前向きに成った最後でこの作品は傑作以上の何かに昇華した、、と思っています((ry(ry・14歳♠長野県)」
→ハッピエンドまで連れてってってー!
「みーくんの壊れっぷりに乾杯(Re:via・15歳♠北海道)」
→それでも、壊れられないみーくんに全俺が泣いた!

★第6位『死後の影響は生前』 【24点/12票】
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さようなら、嘘つきさん。こんにちは、『物騙り』役の私。

6巻のあとがきに加え、このラノ2008の『完結』表記に踊らされるも、待ち続けた待望の続編であり、我らがヘロイン湯女りん☆大活躍の7巻。
語り手ならぬ騙り手となった湯女の一人称。ええ、最高でしたとも!
金子の出番がワッフルワッフルで、もっふもふのもふ夫にジェラったのも良い思い出です。ほんとは今でもうらやうらやま羨ましいけどな!間接もふもふでいいからもふもふさせてくりゃれ!
はぁはぁ、少々取り乱してしまいました。失礼。
最後の修羅場なんかはとってもラブコメチックでニヤニヤでした。
あー、湯女が主人公の新シリーズはまだかなー?

「ゆなゆながゆなゆなしてるため(ソクセキジクウ♠北海道)」
「湯女りん主役。結構吹上さんも好き(Re:via・15歳♠北海道)」
「湯女りん☆(天村臣・20歳♠大阪府)」
「湯女が騙り手だから(六花・14♥大阪府)」

なんというシンクロ率……!!
湯女りんの人気に嫉妬ですわ、すわすわ。
しかーし、湯女を世界で一番××しているのは自分です。ええ、本当に。


★第5位『記憶の形成は作為』 【30点/18票】
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ぼくのこころに連絡を取る。
ノイズばかりだけど、辛うじて通信はできた。

みーまーファン待望の短編集は見事ベスト5にランクイン。
春。この短編を読んだ後の1巻はより一層味わい深いものに。
夏。トーエが好きすぎてもうどうすれば。そして、貴重な叔母さんとのエピソードも。
秋。お兄ちゃん大好きな愛音ちゃんかわいい。しっかりお兄ちゃんなあいくんもかわいい。
冬。恋日先生に惚れ直さないわけにはいかないカッコよさ。マジヒーロー。
とってももしもにもしかして。笑って、笑って、無性に切なくなったもしも話。
もう一冊くらい短編集でないかなー?かなー?

「ちびみーくんとトーエの絡み合いが好きな巻(月舘雫由・17歳♥東京都)」
→もっとくんずほぐれつして欲しかった……ッ!
「みーくんが可愛いから(東京でん太・東京都)」
→チビ××の可愛さは異常。
「こんな世界があればなぁ……(稲羽・16歳♠鳥取県)」
→でも、どんな世界でも幸せの背景は不幸なんだなぁ……
「恋日先生がいっぱい(梨子(眼鏡フェチ)・17歳♥愛知県)」
→マフラーもらって喜んでる恋日先生可愛すぎる!!
「恋日先生!トーエ!にもうと!ロリマユ!どんな世界でもまーちゃん大好きなあいくん!どれをとっても最高の一言!(天野寂・×知県)」
→\最高/

★第4位『死の礎は生』 【40点/22票】
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無自覚の悪意って、伝染するものなのかねぇ。 まーちゃん。

内容とは全然関係ないんですけど、発売日がとても寒かった、という記憶が強烈に残っています。
今でも3巻のことを考えるとまず、あの寒さを思い出してしまいます。
どうやら自分の中には『3巻=寒い』とインプットされているようです。
とまぁ、雑談はこれくらいにして、と。
『死の礎は生』には好きなシーンがたくさんたっっっっくさん詰まっていて、ずっとずっと好きでいられたらいいなって思えるそんな物語です。
にもうと、ゆずゆず、八事などなど魅力的な新キャラも目白押しなのですが、すごくすごく好きだったあっきゅんを更にすごくすごく好きになった巻でもあります。
ラストの曖昧さがとってもみまみましくて大好きです。

「一番はまって一番読み返してます(東京でん太・東京都)」
→名シーンだらけの巻ですよね。
「女の子いっぱいでしあわせな巻(月舘雫由・17歳♥東京都)」
→マユマユに加えて、にもうと、ゆずゆず、やごやご、かわかわ、エットセトラ!
「ゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆ(マブタブ・18歳♠栃木県)」
→ゆゆゆゆゆゆゆゆゆなゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆ
「まーちゃんダイエット素敵。枇杷島も素敵(六花・14♥大阪府)」
→『まーちゃんダイエット』が巷でベストセラーに!
「とにかく“好き”が詰まってる(天野寂・×知県)」
→好き好き大好き超×してる。

★第3位『嘘の価値は真実』 【44点/24票】
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みーくんは、わたしが死んじゃったら泣く?

サブタイトルを見て最終回を覚悟し、本編を読み終え、あとがきを読んで……なんてみーまーらしい終わり方なんだろうって最高の余韻に浸っていたあの晩夏。
これで終わりではなかったわけですが、今でもエクス・ポのインタビューで「最終巻のサブタイは決めてある」と仰っていたのはこの『嘘の価値は真実』のことだと思っています。
好きなところはたくさんありますが、特に『佐内利香×上社奈月=』が最高でした。
この二人の掛け合いなら延々と読んでいても飽きない自信があります。
書くのはしんどいかもしれませんが。
第二部完。

「キャーミークンカッコイー(木瀬・16歳♠秋田県)」
→ベストオブマイヒーロー!
「『佐内利香×上社奈月=』とかマジ俺得です(Re:via・15歳♠北海道)」
→これだけで一冊書いて欲しいくらいです、はい。
「小学生組がでてきてほくほくした巻(月舘雫由・17歳♥東京都)」
→焼き芋食べたくなりましたよ、ほくほく。
「みーくん以外の視点による話も見えて新鮮でした(半熟タマゴ・21歳♥愛媛県)」
→初!別視点!でしたもんね。
「こういう展開大好き(稲羽・16歳♠鳥取県)」
→みーとぅー!
「とっても衝撃的な巻でした(妃凪・14♥神奈川県)」
心臓に悪いあとがきも含めて、人生史上稀に見る驚愕でした。

★第2位『終わりの終わりは始まり』 【68点/36票】
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じゃあみんな、行ってきます。
 ちょいとハッピーエンドまで。

9巻発売からまるっと一年。
恋い焦がれ、待ち続けた一年は気の遠くなるような長さだったにも関わらず、10巻の余韻に浸りながら、ぼけーっと振り返ってみれば、あっという間の一年だったような気もするような、なんだか不思議な気分を味わった最終巻。
最後の最期まですっかり騙されました。もういっそ清々しい程に。
死ぬまで好きでいます。死んでも好きでいられたら、いいな。
不幸を背負った彼らの幸せが、どうかいつまでも続きますように。

「バイバイみーまー…((ry(ry・14歳♠長野県)」
→アディオスみーまー……
「ラストが5巻以来の(ry(暇゙人♠千葉県)」
→毎度やられていた自分に(ry
「やっぱりぐっときましたね(妃凪・14♥神奈川県)」
→込み上げてきましたね。
「これ以上ない最高のハッピーエンドでしたとも(半熟タマゴ・21歳♥愛媛県)」
→文句なしのハッピーエンドでしたとも!
「最終巻だし(オイ あと完璧だまされたよ菅原(木瀬・16歳♠秋田県)」
→みーくんには最後まで騙されっぱなしでした。
「多分過去最高の伏線、いやまじで鳥肌、最後の最後まで大好きだ(matatabi403・17歳♠埼玉県)」
→読了後数時間は人類ではなく鳥類に属していたかもしれません。伏線含め最後まで天晴れでした。完敗です。
「ラスト(エピローグの前まで)だけをみると拍子抜けするほど今までと変わらないのに、それでもこれほどふさわしい終わり方もないと思える、不思議な作品でした(ソクセキジクウ♠北海道)」
→“みーまー”の終わりを飾るに相応しい、否、これ以外ないってくらい“らしい”ラストでした。
「最後の嘘をもう一度(天村臣・20歳♠大阪府)」
→さよならは言わないよ。
「今までありがとう(稲羽・16歳♠鳥取県)」
→本当にありがとう!!
「入間さんありがとうございましたな巻(空月美月・18♠秋田県)」
→ありがとうございましたっ!!


★第1位『幸せの背景は不幸』 【112点/44票】
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まーちゃん、世界で一番キミを××してる……。 嘘だけど。

原点にして頂点。
『幸せの背景は不幸』が圧倒的納得の第一位に輝きました。
多くは語りません。もはや説明は不要でしょう。
この小説がなければ“天野寂”という人間はいませんでした。
この物語と出会えたことが“天野寂”にとって“運命の存在”の証明であり、人生史上最大の“幸せ”です。
みーまー、世界で一番きみたちを××してる!!

「初めて手にとった入間作品(梨子(眼鏡フェチ)・17歳♥愛知県)」
→みーとぅー!
「一番です。揺るがない(木瀬・16歳♠秋田県)」
→たとえ震度10でもこの想いだけは微塵も揺るぎません。
「なんだかんだで原点回帰(ちり・♠栃木県)」
→嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん0 終点の行先は原点
「やはり帰ってくる場所は原点(天村臣・20歳♠大阪府)」
→結局ここに戻ってきちゃうんですよね。
「私の人生を変えた巻(空月美月・18♠秋田県)」
→この本に出会っていなかったら今の自分はいませんね。
「やっぱり1巻が一番好き(半熟タマゴ・21歳♥愛媛県)」
→やっぱこれだね~♪みーまーの1巻♪
「騙されて魅入られて、、、この巻があったからこそのみーまー。副題がバキューンハート((ry(ry・14歳♠長野県)」
→この副題じゃなかったらもしかして買わなかったかもしれない、それくらい印象的なフレーズでした。読み終って更に好きになったのは言うまでもありません。
「やっぱこれがないとねw池田兄弟とかも好きだし何より印象に残るシーンが多かった。海豚さんの最後のセリフとか(matatabi403・17歳♠埼玉県)」
→あのセリフは“みーまー”の大きなテーマでもありますよね。池田兄妹は癒し担当でした。
「まあお約束ですよね。(暇゙人♠千葉県)」
→お約束です。
「すべてはここから始まった…(妃凪・14♥神奈川県)」
→溢れるくらい色んな想いが詰まっている、そんな小説です。
「今も昔も色褪せることなく、一番大好きな物語(天野寂・×知県)」
→そして、これからも。

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