昨日は彼女も恋してた 感想

メディアワークス文庫7冊目となる『昨日は彼女も恋してた』感想です。

どんな時も、君のために。
昨日は彼女も恋してた
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 小さな離島に住む僕。車いすに乗る少女・マチ。
 僕とマチは不仲だ。いつからかそうなってしまった。そんな二人が、島に住む変わったおっさん(自称天才科学者)の発明したタイムマシン(死語)によって、時空を超えた。
 はじめは二人はどこにいるのかわからなかった。なぜなら、島の景観なんて、十年やそこらじゃあまり変わらないから。
 僕たちが『過去』に来たと分かったのは、自分の足で全力で向こうから走ってくる、『小さいマチ』を見たからだ。
 僕は驚き、そして思いつく。やり直すことができると。ずっと後悔していたことを、この、過去という『現在』で。

表紙に関しては以前にこちらの記事で語りましたが、「軽トラがタイムマシン」って予想はバッチリあたっていました。やはり、言っておいたが吉日。
読み終わってから見返してみると、やっぱり左さんの原作再現率はハンパねぇなぁと。
マチの表情とか作中の一シーンをそのまま切り取って可視化したのではないかと見紛うほどです。
ただ、マチの首や腕はそこまで太くないですね。まぁ、リアルにムキムキにしちゃうのもアレですし、このイラストは素晴らしいったら素晴らしいのです。

いつものことながら、ネタバレを含みますのでご注意ください。

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