たったひとつの、ねがい。 感想

読書の秋、食欲の秋にぴったりの『たったひとつの、ねがい。』感想です。

たったひとつの、ねがい。 (メディアワークス文庫)たったひとつの、ねがい。 (メディアワークス文庫)
(2012/11/22)
入間 人間

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 この物語に、同情の余地なんかない。
 
 彼女と知り合ったのは学生時代だった。互いに心を通わせてる、そのことすらも確認しなくても分かる日々。
 そして今日。
 俺は思い切って結婚を彼女に持ち出してみた。下手に出て、お伺いしてみる。恐る恐る顔を上げて反応を確かめると、非常に希少なものが拝めた。
 彼女がにたにたと、ともすれば意地悪く見えるほどにやついている。
 つまり、良いよ、ということ?
 やったぁ……と、思ったその瞬間。あんな、あんなことが起こるなんて。
 それから、俺のもう一つの人生は始まった。

のんさんによるかわいらしい表紙で本書に興味を持った方はぜひ、お手にとってみてください。
ひと味違った風味をお楽しみ頂けることと思います。

それでは、本書をお読みになったお客様のみ、当レストランの料理長を務めます私が腕によりをかけました、ネタバレのフルコースをどうぞお召し上がり下さいませ。

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Trackback [0] | Comment [25] | Category [入間人間] | 2012.11.25(Sun) PageTop


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