神のゴミ箱 感想

2015年1冊目、メディアワークス文庫『神のゴミ箱』の感想です。

神のゴミ箱 (メディアワークス文庫)神のゴミ箱 (メディアワークス文庫)
(2015/02/25)
入間人間

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ある日、ゴミ箱のゴミがひとりでに増えた。
それが『彼女』との触れあいのはじまり。


 ある日。とあるアパートの住人、神 喜助(じん きすけ)のゴミ箱の中身が、ひとりでに増えた。ここの住人の誰かのゴミが、何故か転送されてきている。糸くず、美しい髪の毛、小説の下書き、そして『恥ずかしいポエム』。
 しかし、読んでいるこちらが赤面するそのポエムは、どうやら『遺書』らしい。つまり、ここの住人の誰かが、死のうとしている?
 自殺防止に奔走したり、女子中学生の援助交際を諭したり。
 神(のゴミ箱)のお告げにより、退屈だった彼の人生は、ささやかに動き始めた。
 これは、『どこかとつながっている』ゴミ箱を巡る、すこし不思議な住人たちの物語。

笑いあり、笑いあり、笑いありのとにかく笑えるゴミバコメディでした。

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