王様だ~れだ?

電撃G's magazine2月号掲載コミカライズ版『電波女と青春男』の感想です。
あれ?なんだか面白いぞこれ。なちょっと戸惑い成分配合です。
調査と称してエリオに海まで付き合わされる話。
具体的には原作p100~141まで。

前回、前々回、前々々回とぱっとしないというかぶっちゃけつまらなかったこの漫画でしたが、なんと今回、普通に面白かったんですよこれがどういうわけか。
まぁ、いるまん原作のコミカライズじゃなかったらわざわざ読む程のものでもないことに変わりは無いんですけどね。
そうは言ってもやっぱり少しでも面白い方が読者としては嬉しいに決まってます。

で、どこがどう面白かったかと言いますと『テンポの良さ』これに尽きると思います。
前回特に酷く感じたテンポが格段に良くなっていて、非常にさくさくと読みやすくなっています。
それに呼応するようなカタチで心なしか画にも緩急がついているように感じられ、海を見渡す見開きシーンなんかも印象深く映えていました。

やっと顔が出て動かしやすくなったっていうのもあるでしょうけど、エリオもかわいく描かれていましたし、リュウシさんはコミカライズ版の方がパーマさせてて原作寄りなところもグーでした。
前川さんとのやり取りがばっさりカットされていて、前川ファンには悲しくもありますが、全部描き切ることは不可能なので取捨選択は必要です。
この調子で最低限必要なところは残しつつ、一番描きたいところの為にどんどん犠牲を出していってくれればいいと思います。
そして何故突然こんなに良くなったのか疑問に思って読み返してみたところ、(多分)今回から構成協力としてふぢまるありくいさんという方が新たに加わっており、彼もしくは彼女の力が鍵だったのではないかと。
漫画の画の上手さというのは絵の上手さとは違うんだなということを改めて実感しました。
なにはともあれ、このまま良い方に傾いてくれることを祈るばかりです。

前川さんがかなりおかっぱ色が強いですね。
ファーストコンタクトがカットされているので現段階では原作未読者にはミステリアスに映るんでしょうか。
そして、サンドイッチウーマン登場!つづく!


とりたま四コマも面白かったです。
今回は電春アニメ化記念の二人王様ゲーム。
黄鶏くん王様ゲットでテンションMAX。
何故か次のコマでいきなり膝枕withうつ伏せ。
うつ伏せとか流石黄鶏くんハイレベルでいらっしゃる。
しかもくんくん匂いまで堪能していらっしゃる。
へんたいだっ!これでこそへんたいっぷるの片割れだっ!
アニメ化万歳!!な黄鶏くん。
ごちそうさまでした。


というわけでなにやら面白かったので次がちょっとだけ楽しみになりました。
このまま面白くなっていくといいな。

●(前回からの持ち越し)         -14
●ポンポンポンと読ませるテンポ!     +2
●くんくん膝枕のへんたいぱわー      +3
―――――――――――――――――――――――――
現在の満足ポイント合計          -9

Leave a comment

Private :

Comments

- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
07 09
発売カウントダウン!
入間人間著作一覧
7/7更新

刊行年月日順リスト

シリーズ別著作リスト

刊行予定リスト
天野寂のお気に入り
Profile

天野寂

Author:天野寂

“あまのじゃく”と申します。
読書メーター始めました。

このブログについて

Recent Entries
RSS
Recent Comments
Categories
Archives
FC2カウンター
RSSリンクの表示
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード
QRコード