嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん-A? New? Translation?- episode3 ××の鼓動は×× 感想

入間人間公式サイト『入間の間』掲載WEB小説『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん-A? New? Translation?- episode3 ××の鼓動は××』感想です。
(自称)名探偵天野寂の推理が的中しましたねっ!
これはほぼ99%正解と言って良いでしょう(誇張)
twitterなどで「な、なんだってー!」と驚愕する人が続出するのを見ながら、「ふっふっふ、私はepisode1の時点で既に真相に辿り着いていたぜ」と勝利の美酒に酔いしれました(カルピスで)

というわけで、episode1episode2の感想と照らし合わせながら、みゅーまーの解説なんぞしていこうと思います。

みーくんは誰?
みーくんを騙る『ぼく』の正体、それは枝瀬××と御園マユの娘、『わたし』でした。
新キャラでは驚かないと言いましたが、まさかそうくるか! と驚いたepisode2でした。

まーちゃんは女子高生?

結論から言うと、このマユは女子高生ではないと思います。
じゃあなんなの? という問いにはこう答えます。
主婦マユ。新妻マユでも可。

大々大正解! パーフェクツ!

殺人事件と誘拐事件

そう、『世間』という言葉しか使われていないんですよ。
彼女は一言も『この街』とは言っていません。
そりゃあ世間では毎日のように人が死んだり殺されたりしてるでしょう。

大々大正解! パーフェクツ!

誘拐はしていない。でも、子供がいる。
だとすれば、考えられる結論はただ一つ。
二人はあっきゅんとまーちゃんの×の結晶なんですよ!!(自信満々の笑顔で)

当たらずとも遠からず。
ほぼパーフェクツですよね(強引)

前者を説明するとすれば、あっきゅんはどうしても外せない用事のため、自分の留守をこの『ぼく』に頼んだ、というシナリオですかね。

ドンピシャ! 自分の推理力が怖い!(自惚れ)

父親は誰?
ミスリードを疑ったりもしましたが、ストレートにあっきゅんパパでしたとさ。
長年イルマニアしてると疑い深くなっちゃいますね。

両親は犯罪者?
やはりあの件は微妙にミスリードになっていたみたいですね。

 わたしの両親はどちらも異常者だ。少なくとも世間ではそう扱われている。

犯罪に巻き込まれてしまえば、被害者であろうと『犯罪者』のくくりになる。罪を犯したわけではなく、罪に関わってしまった人もまた、周囲からは忌避の対象になる。

というわけで、パーフェクツ。

うん、すげぇな自分(自画自賛)
それではそろそろ感想に入っていきます。

親戚の家=叔父夫婦の家ですね。
叔母さんが元気そうで死ぬほど嬉しかったです。
個人的には叔母キャラと言えば、枝瀬叔母です。あの妖怪ではありません。
あっきゅんに瓜二つってことはゆなりんそっくりということですか! 貧乳ですし!
真面目に考えると、容姿だけでなく性格とか雰囲気含め総合的に似ているということなんでしょう。
それに半分は超絶美少女マユの血を引いているわけですから、湯女をも軽く凌駕するレベルの美少女に違いありません。
ぜひ、左さんのイラストで見てみたいものです。

以下、わたし=あゆと勝手に命名して感想を続けます。

あゆが両親を嫌いな理由がやるせないですね……どうしようもない事実なだけに。
ってかあゆもやることが極端すぎる! フルスイングチェアは闇堕ち河名だけでじゅうじゅうぶ十分だよ!
しかも一人だけじゃなく全員に。逃げるやつまでご丁寧に。お前はNか。
これはマユの遺伝子? 否、彼女がそういった性質になったのは後天的な出来事が原因です。
つまりあっきゅんの遺伝子? 彼は机や赤池を蹴り返すに留めてました。あ、沈めたこともありましたね。
みーくんと呼べば娘もいなくなってしまうマユにちょっとショックを受けていたので、呼び出されてちゃんと迎えに出向くマママユの姿には感涙しかけました。
まーちゃん、立派に母親やってるじゃん!
その後、あの頃となんら変わらず、教師を殴り倒す姿が後押しとなり感涙しました。
これが世に聞く、もんすたーぺあれんとってやつか!(微妙に違う気がする)

それに、今の母親の側にわたしが寄ったとしてもいい顔はしないだろう。母親はわたしを傷つけはしないけれど、愛敬を振りまくなんてことも決してない。

自分が想像していたマママユ像とは違いましたが、娘には手を出さないってだけですごく嬉しいです。なんでだろう、すごく嬉しい。
「最初は女の子がいいなー」って夢が叶ったね、おめでとう、まーちゃん。
ちなみに、こんなに短いあゆパートで『愛称』、『自己愛』、『愛敬』、『愛想』、『家族愛』、『親愛』と6回も『愛』が出てきてます。
絶対わざとだろいるまん。
縛りプレイから解放されたからって連発しすぎぃ!

にも叔母!
そうかぁ、考えもしなかったけどにもうとも叔母さんになったんですね。
叔母さんになっても相変わらずちっこいんだろうなぁ。
悪食はご健在なのかな? 食事当番らしいけど、料理の腕は良さそうですよね。
私もにもたんの手料理食べたい。ただし、一般的な肉を使った料理でお願いします。
戸籍もちゃんと作り直したんですかね?
流石に未だ死亡扱いってことはないと思いたいです。
叔母さんの家に居候してるってことは海豚さんのお父さん、つまり彼女の祖父は亡くなったんでしょうか。
個人的には叔母さんとにもうとの絡みが見てみたいです。どんなんなやろ。

 ぼくにはちゃんと子供もいて、素敵な嫁までいるありふれた幸せ者である。

いきなり『ぼく』でびびりましたよ!
最終巻で完全に僕の中に溶けたと思っていたぼくがご存命だったのがめちゃめちゃ嬉しかったんですけどわかりますかねこの喜び!!
むしろ、最後の一文以外全部ぼくじゃないですか!
あいくん……!!(嬉しさのあまり伏せ字も吹き飛ぶ)

ぼくはいい意味でここまで周りに無関心に、ドライでいられない。

episode2の感想の最後でも言いましたが、瓜二つな親子でもやはりここが決定的に違いますね。
そして、父親ぶっちゃってる(実際お父さんなんですけど)あっきゅんパパが新鮮。
いつか『僕は子供を持たない方がいいな』と言っていたような気がしますけど、娘を持った感想はどうでしょうか。
終わらない反抗期……切ないですね。
あゆちゃんが両親のことを好きにはなれなくても、嫌いじゃなくなれる日が来ればいいなぁ。
いや、いつか必ずそんな日は来ますよ。
だって、もっと酷い境遇を生きてきた2人がこんなに幸せになれる世界なんですから。

いやいやいや、30後半~40前半なんだから、立派におじさんだよあっきゅん。
流石にその年で小学生からお兄さんと呼ばれるのには無理がある。

みゅーまーに残った唯一の謎、この兄妹は誰の子供なのか? ですが、父親は浩太くんでまず間違いないでしょう。
あっきゅんより大きくなった浩太くんかぁ……見てみたいな。
問題は母親ですが、一番現実的なのは未登場キャラというか新キャラですね。
そんな現実的な話はしていない! となると、杏子ちゃんか一樹の2択でしょうか。さぁ、どっち。
池田兄妹が近親相姦的なことになっているのは想像できない(したくない)というのと、一樹との付き合いは果たしてそんなに長く続いていたのだろうかと疑問の余地がありありなのでどちらも決定打に欠けるというのが結論です。
なんにせよ、浩太くんたちが元気そうでなによりです。

 ぼくが娘との関係なんて人並みに悩んでいることに、幸せを感じないなんてどうかしている。十歳には消えてなくなると思った命だ。肉体の発育についてゆけず、川の石ころのように摩耗して消えると信じた心が、まだ、ここにあるのだ。つぎはぎだらけで前に進んできたそれは娘が生まれたことによって、次の道を見つけることができた。家族の幸せを模索するという、親としてのごくありふれた人生を送ることが、ぼくにもできるかもしれなかった。

この前の『電波女の本編終了後』と全く同じ展開になっているのは、入間さんもそろそろ所帯を持って幸せになりたいな、なんて思ってたりするのかなと。
家族の幸せがなによりの幸せ。
すごいありがちでありきたりな展開なんですけど、みーまーという作品に関しては考え得る最高のハッピーエンドと言えましょう!
初読時はここらへんから涙が止まらなかったよマヂで。
あっきゅんとまーちゃんがえろいことしてるのは中々想像つかないんですが、娘が生まれたとき、おろおろするあっきゅんや初めて抱いた娘に優しく笑いかけるマユの姿なんかが一気に頭の中で溢れて目の前がぐちゃぐちゃに……

 ぼくの腕がすべての泥をすくいあげて。
 せめてマユと娘のどちらも、綺麗なものを見つけることができますようにと。

幸福の源泉は幸せ。
マユはもう見つけてるよ、あっきゅん。
あゆもいつかきっと見つけられるよ、お父さん。
きみは2つも見つけたんだね、あい。

 暗闇の中、とくん、とくんと。マユが確かに、そこにいる。
 僕と彼女が触れあうとき、そこに感じる鼓動。
その鼓動より生まれたものだけが、ぼくのほんとうだった。

マユの中のみーくんがぼくとの思い出でいっぱいだったら、いいな。
眠るマユの表情が少しでも柔らかくなってたら、いいな。
あっきゅんとの夢を見ていたら、いいな。
ぼくといて幸せそうに微笑んでいたら、いいな。
あの日のぼくの想いが叶って
ぼくがマユの前で自然に笑えるようになって
愛する人を幸せに、愛する人に幸せを
嘘も本当もない毎日に
僕の、そしてぼくの
ほんとうが息づいている奇跡
これまでからと、これからまで
どうか末永く幸せに続きますように

みゅーまーウルトラハッピーエンドをありがとう!
死んでもみーまー愛してるぅ!!

あとがきと、6周年に際して

初めはリメイクと知ってマイナスな感情ばかりが渦巻いていたんですけど、この解釈を思いついてからは俄然楽しめるようになってきました。
あの言い訳っぽいメッセージもすべてこのための伏線にも思えてきて、いるまんに惚れ直すのこれで何回目だろうと大満足。

大々大正解! パーフェクツ!
ところで、このあとがきが自分の感想へのお返事にしか思えないんですけど、そのくらいの勘違いなら6年イルマニアやってるんだから許されますよね!

実際、リメイクすることはないと思います。

その一言を待っていたっ!
いや、わかってたよ? いるまんがそんなことするはずないって誰が疑ったって私だけは信じてましたよ?
はい、これからもその成長っぷりをとくと見せつけてくださいね。
あ、LIVE A LIVEだったら書き直してもいいですよ(何様)
あのまさかの人選(というより獣選)はいるまんっぷりが遺憾なく発揮されていたと思いますけど。
別視点も読みたくはあります。
六年間、最高に楽しませてくださりありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
色々ってのはなんですか、あれですか、結婚ですか。おめでとうございます(早まりすぎ)
式には呼んでくださいってあれほど言ったじゃないですかぁー! いるまんの恥ずかしがり屋ぁー!
とまぁ、これからもこんなバカなことばっかり言ってると思いますが、よろしくしてやってください。大好きです。
天野寂

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Comments

犯罪は禁断の兄妹愛(笑)が現実になってしまった可能性が出てきましたね。ヤマナさんもカップルと間違えてましたし、まぁいいんじゃないですか(何が?)

これにてみーまー完!ですね。内容は文句のつけようが無く最高立ったんですが、これでみーまーとお別れかと思うと寂しさが先に立ちます。娘の手を取って出ていこうとするまーちゃんに不意討ちで泣かされました。あれは卑怯ですよ!
みーまー、電波女が完全に終わったっぽいですね。両方大好きだっただけにショックが大きいですが、これからも面白い作品がたくさんでるはずなので、今後に期待です!
Posted at 2013.06.12 (18:38) by No.39 (URL) | [編集]
Re: No.39さん
浩太くんはいつまでも良き兄のはず!
杏子ちゃんの結婚式で号泣とかしちゃうお兄ちゃんのはず!

まさか公式でこんなファミリーハッピーエンドが見られるとは思っていなかったのですが、さすがいるまんっ! 俺達におれたちにできない事を平然とやってのけるッ! そこにシビれる! あこがれるゥ!
立派なお母さんになったマユの姿はダイレクトに涙腺を刺激しますよね。嬉しくて嬉しくて言葉にできないですよ。
どちらも家族の幸せを願う幸せそうな父の顔が印象的でした。
入間さんの2大代表作とも言えるシリーズが終わり、これからは現行シリーズや新作の動向に期待ですね!
9月からはまた月刊入間人間ペースが復活するかも? と楽観ハッパー野郎な私です。
Posted at 2013.06.13 (20:43) by 天野寂 (URL) | [編集]
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