『神のゴミ箱』2章(前)『女子中学生との援助交際において、彼の内宇宙に生じた律動』  感想

電撃文庫MAGAZINE Vol.34掲載『神のゴミ箱』2章(前)『女子中学生との援助交際において、彼の内宇宙に生じた律動』の感想です。

kamigomi2.jpg
下着を売ろうとした女子中学生。
今回は、もっと過激なことを提案してきたようで……。
『ゴミ箱』を巡る、奇妙な物語。

前回のイラストとは打って変わって可愛すぎでしょ木鳥ちゃん!
おかっぱJC、イイと思います!
神は若干、というかかなり顔が変わってる?
でもこっちの方がしっくりくる感じではあります。
このサンドイッチマン、後々別作品とかに出てきそうな予感。

しょっぱなから腹痛いw
もう比内さんが出てくるとそれだけで面白いとかヒロインとしてどうかとは思いますが、まぁ面白ければそれでいいのでしょう。
ってかヒロインなのか、この人?

神喜助かぁ、確かに時代劇っぽい名前。そして、両親おかしい。
桃…だと…? 色んな意味で名前とのギャップがやばいですね。
22であのポエムのどこに問題があるというのか。
そして、醜い争いを繰り広げてるお二方、お前ら傍から見たらアイス食べ合いっこしてるバカップルにしか見えねーからな!
クソ熱い中、熱々っぷりをアピールとか……いいぞ、もっとやれ。

あんな怖面白い年上の彼女(誤)がいる上、可愛い女子中学生からデートに誘われるとか神さんモテモテやね。

思考に重力を感じない人、かぁ……わかるようなわからないような表現です。

援助交際というタイトルにしてはたいしたことなくてよかったよかったと思ってたら木鳥ちゃーん!!
セルフセールスはアカン。アカンよガール。
一方、水を得た魚のごとく活き活きとし出す西園。
神が犯罪に手を染める前に自首を勧める彼は友人の鏡ですねw

父親がいる人、いない人。
母親がいる人、いない人。
両親がいる人、いない人。
兄弟がいる人、いない人。
友人がいる人、いない人。
恋人がいる人、いない人。
善し悪しは関係なく、与えられた環境はその人のものであるという比内さんの持論は的を射ていると思います。
何かひとつでも欠けていたらその人はもうその人ではなかったでしょうし、何かひとつでも加わっていたらその人はもうその人ではなかったでしょう。
でも、個人個人の考えの違いの方が大きいですから、いない人がみんな同じことを考えているわけもなく。
違う境遇だろうが同じ境遇だろうが、そこはもう慮るしかないと思います。

説明抜きでおめかししてきなとか言われた木鳥ちゃんの心中は如何に!
……勝負下着とか木鳥ちゃんは持ってませんから!(誰に向かって言ってるんだ

「もう少し大きくなって、良い女になって法律が許してくれるようになったらでいい」

神さんキザい!
そして、彼は全国のロリコンを敵に回してしまいましたね(回したからなんだ
で、なんでいるんですかね比内さん。
暇だからってわざわざ新幹線に乗ってまで尾行してくるとかダメだこの人。ダメっていうか危険だ。
にしてもアイス好きだな桃ちゃん。出てくる度に食べてる気がするのは気のせいじゃないですね。

まるで援助交際が良いことのように締め括られてますけど、違法は違法ですからね?
『清く正しい援助交際』って字面のミスマッチ感はんぱないですけど、今回ばかりはまったくもってその通りでした。

→2章(後)『タイトルすら未定」』でも続く?

疑問系やめてください本当に。

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