ふわふわさんがふる 試し読み 感想

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電撃文庫、全冊「試し読み」開始!!

最新刊が発売前に読めるぞ!!

電撃文庫公式サイトで、発売間近の4月刊から新たに、

《最新刊すべて》の試し読みができるようになりました!!

しかも、電撃文庫の発売に先んじて公開!

これは素直に嬉しい!
嬉しいんですけど、これやるぐらいだったら電子版を同時発売してほしいなぁとも思ったり。
それはさておき、今後は発売前に試し読みが出来るということで当ブログでは当然試し読みの感想も書いていくつもりです。
今回は初回ということで約1週間前から試し読み解禁となっていますが、次回以降どうなるのかが気になるところです。
早ければ1ヶ月前から解禁されるなんてこともあるかもしれません。
ぶっちゃけ、そんなに早く試し読みだけ読まされても……という感じではあるので、1週間前くらいが販促的にも妥当なところでしょうか。

それでは感想に入っていきます。

ふわふわさんがふる 試し読み

一応、ネタバレ注意です。
表紙イラストについて。
大きい画像で見ると結構微妙な気がします。特に顔。
首の刻印『773』を見て、『N743327』との関連性の信憑性が少し高まりました。
が、本文読む限り、全然世界観が違うんですよね。
そして、この子、髪白だったんですね。なら、もっと真っ白にすればよかったのに。
無駄に影付けまくって、しかも水色にするもんだからエリオみたくなっちゃうんですよ。
やっぱり編集さん、ちゃんと読んでないのかなぁ(邪推)

ざっと一読して抱いた印象は大きく2つ。
1つは、すごくメディアワークス文庫っぽい雰囲気だなぁということ。
もう1つは、情景描写がかなり細かいというか丁寧だなぁということでした。
後者に関しては、真っ赤な夕焼け空からふわふわふってくる真っ白な綿毛という神秘的な光景が頭の中で鮮明に再生されました。
個人的にはキングダムハーツのトワイライトタウンを連想しました(町並みは全然違いますけど)
分からない人はAlways 3丁目の夕日を思い浮かべてもらってもOKです(何が?)
とにかく、映像化を意識したかどうかは分かりませんが、入間作品の中ではかなり映像映えする作品だと感じました。

リッキィかわいいよリッキィ。
やっぱり犬はいいですね。

『ふわふわさん』について。
なんていうか、生態がすごくヤシロっぽいですね。
他者の姿をコピーする、髪が白い、宇宙orあの世からやってきた(かもしれない)。
識別番号は降ってきた順というわけではなく、『どこか』であらかじめ割り振られており、身体のどこかに刻印されている。

さっき映像化に適していると言ったが、あれは嘘だ。
姉の生首抱えた感触はそら一生消えないよ……ヘビィ過ぎる。
この時に一緒に事故に巻き込まれて車椅子になったわけではないということは、3年前に両親と共になんらかの事故に遭い、自分だけ生き残るも車椅子生活に、といったところでしょうか。

19歳で少年? というのが気になるんですけど、新春アンケートでもあっきゅんが少年と表現してましたし、童顔なのか、身体が小さいのか、その両方なのか。
もちろん少年でも間違いじゃないですけど、19歳に対してあんまり「少年」とか言わないよなぁとちょっと違和感が。

クロさん!?
これは『アイで空が落ちてくる』のシロとの関連を疑わずにはいられませんね!
名前以外何にも掠りすらしてないですけど。

 橋を上るといつも見えてくるのだけれど、町外れには崩壊した都市の残骸と、その離れの飛行場に残ったロケットがある。

このロケットと『電波女と青春男』のロケットと『アラタなるセカイ』のロケットはおそらく同一のものですよね。
厳密にはパラレルワールドが絡んだりするので全くの同一とは言えませんけど。
『崩壊した都市の残骸』という描写から推測するに、本作は『アラタなるセカイ』以後の話になるんでしょうか?
そうだとするとこれは一体何年の話になるんでしょうか……もうわけがわからないよ!(満更でもない顔で)

クロさんと無垢さん……これ、デボルとポポルやー!
ということは……ふふふ、読めた、読めましたよオチが!!
実は『僕』の正体はふわふわさんで、クロさんと無垢さんは彼をサポート兼監視する監視員だったのだ!!
何を隠そう、彼こそが最初のふわふわさんこと『ふわふわさん322』その人? であり、ふわふわさんを人間として生活させるとどうなるか? という壮大な実験のモルモットにされていた、という事実にラストで気づき発狂する、そんなオチではなかろうか!!
そう考えると無垢さんが与えている意味不明な仕事内容にも納得がいきます。
ふわふわさんには記憶が一切ないとのことですが、例外的に彼だけは記憶があった(記憶が形成された)、または後天的に擬似的な記憶を植え付けられたなど色々考えられると思います。
髪色に関しては染めているのか、彼自身の容姿に関する描写がないところを見ると白であることに気づいていないという線もあるかもしれません。
以下、自分が考えた妄想ストーリー。
10年前、家の前で遊んでいた姉(11)の下に『ふわふわさん322』がふってくる。
この日、世界中の人々は初めて空からふってきた謎の綿毛を見上げていた。姉も、近くを走っていた車の運転手も。
そして、事故は起こり、地上に降り立って初めて目にした光景から『ふわふわさん322』に『僕』としての記憶が生まれた。
その後、姉の両親は『ふわふわさん322』を息子として育てることになるが、3年前、ついに耐えられなくなり一家心中を図るも、クロさん無垢さんら監視員の手によって阻止され、二人は死亡、『僕』だけが生き残る。みたいな。
リッキィの前の飼い主もかなり重要人物な予感がするのですが、誰なんでしょうか。
『僕』のコピー元の人物説が有力な気もしますが、時系列的にあり得ないんですよね。
このオチが合っているかどうかは別にして、こうやってオチを事前に予想して盛り上がれるのも試し読みの良いところですね(盛り上がってるのはお前だけだとか言わない)

生死の概念も大切ですが、ふわふわさんに成長の概念があるかも(上のオチを推すに当たって)重要だと思います。

そして、『僕』の下に姉の姿を模した『ふわふわさん773』がふってくる。
これは監視員的にはかなりのイレギュラーに違いありませんが、同時にこれ以上ないサンプルにもなり得るわけで、検討の結果、成り行きに任せることになりそうです。
結果として生まれた僅かな綻びから『僕』が色々な真実に気づいていく、なんて展開じゃないかなーと。
まぁ、ここまで壮大なオチ妄想を繰り広げてきましたが、今作は248Pなので圧倒的にページが足らないですね、うん。

章題『ほしをつぐもの』はジェイムズ・P・ホーガンの『星を継ぐもの』が元ネタですかね?
とすると2章以降も巨人たちの星シリーズのパロディになると見ました。
ちなみに『エウロパの底から』の章題はあとがきにあったゲーム『メタルマックス』のパロディだったみたいです(ほんと、そういうの好きだないるまん)
興味ある方はイルティマニアにざっとまとめておいたので見てみてください。

早くふってこないかなーふわふわさん。

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